「世界陸上」や「踊る大捜査線」で知られている織田裕二さん。
あまりイメージがないですが、実は英語が堪能といううわさがあるのをご存じですか？
当記事では織田裕二さんの英語について以下の内容を解説します！
目次
織田裕二さんの英語の勉強方法は？
織田裕二さんの英語力は学校と本場アメリカでの生活で身についたようです。それぞれについて解説します。
学校での勉強
織田裕二さんの出身学校ですが、小学校から高校まで桐蔭学園です。
偏差値65の難関校で、1学年1000人以上のマンモス校です。
学生時代の詳しい勉強方法についての情報はありませんでしたが、
難関校を卒業したということはそれだけの実力があったと考えられます。
ちなみに、中学から高校1年生で膝を壊すまで、テニス部に所属していたそうです。
高校卒業後はピッツバーグ大学E.L.I.日本校（正式名称はピッツバーグ大学日本校）に進学し、中退しています。
中退の理由はヒット映画「湘南暴走族」のオーディションに見事合格し、学業と俳優業との両立が厳しかったためと言われています。
ピッツバーグ大学E.L.I.日本校には入試はありませんが、ＴＯＥＦＬ（国際基準の英語能力測定試験）やＴＯＥＩＣ（国際コミュニケーション英語能力テスト）の点数を満たす必要があります。
ＴＯＥＦＬのスコアが450～525点必要で、その時代の一般的な高校生では350～400点と言われていたので、織田裕二さんにはそれを満たす英語力があったと考えられますね。
アメリカでの生活
織田裕二さんは「俳優は私生活は可能な限り表に出さないほうがいい」というポリシーの方です。
プライベート情報がマスコミに漏れないことでも有名です。
それもそのはずで、新婚生活を仕事のない間アメリカ西部で過ごしていたようです。なんとアメリカに永住権も持っているんですよ。
英語の本場アメリカで過ごしていると自然と英語力が身に付きますよね。
本場で通用して一般市民として溶け込んでいたのですから、英語のスキルが高いことは明らかです。
織田裕二さんは実は英語が下手？巷の評価を確認！
学校での勉強とアメリカでの生活から、織田裕二さんの英語力が高いであろうことはわかりましたが、実は「英語が下手」とも言われているようです。
なぜそのような巷でのうわさがあるのでしょうか。
織田裕二さんが英語を話している様子は、2011年のフジテレビ系ドラマ「外交官黒田康作」で確認できます。
韓国俳優のイ・ビョンホンさんとの英語のシーンが当時話題になりました。
織田裕二が微妙なのか？イ・ビョンホンの英語が、べらぼうに上手い。＜「外交官 黒田康作」— Ⓜ︎ (@magnz13) January 13, 2011
イ・ビョンホンさんと言えばハイレベルな英語力があることでも知られています。
ご親戚が英語ネイティブと近く、その方たちと日常的に会話したり、撮影の合間にトレーナーと発音練習をしていたりしたそうです。
そんな英語のスペシャリストでもあるイ・ビョンホンさんと比較されたため、「ジャパニーズイングリッシュだ」と評されてしまったのかもしれません。
とは言え既述のとおり、アメリカで不自由なく生活していたことを考えると、織田裕二さんは十分な英語力があると考えられます。
織田裕二の英語力がすごいけど勉強方法は？実は英語が下手との噂を確認！まとめ
今回は織田裕二さんの英語力についてまとめました！
・学校での勉強と本場アメリカでの生活で英語力が身についた
・「英語が下手」といううわさがあったのは、スペシャリストと比較されたから
今後、織田裕二さんが英語を話している様子を今後テレビなどで見られることはあるのでしょうか。
ぜひ堪能な英語を披露してほしいですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
