元名古屋市長の河村たかしさん。
そんな河村たかしさんに対して「学歴が気になる!」と思われている人がいるんだとか。
ということで今回は河村たかしさんの出身中学・高校大学を調べてみました。
それでは見ていきましょう!
目次
河村たかしの出身中学
河村たかしさんは、名古屋市立桜丘中学校出身です。
「名古屋市立桜ヶ丘中学校」は公立校で1964年3月に卒業されています。
所在地は名古屋市立桜ヶ丘中学校は愛知県名古屋市東区東大曽根町。
同校は児童文学作家の今江祥智さんが大学卒業後に英語教師として赴任されています。
河村たかしの出身高校
河村たかしさんは中学校卒業後、愛知県立旭丘高等学校に進学しました。
「愛知県立旭丘高校」は県立高校で愛知県トップの進学校となっています。
明治時代から続く伝統校。
そんな愛知県立旭丘高校の最新の偏差値は「72」といわれており、なかなかの偏差値の高さですね。
河村たかしさんは高校ではバドミントン部に所属されていました。
愛知県の団体戦1位に輝くほどの腕前だったそうです。
河村市長は愛知県立旭丘高等学校で私の1年後輩で、同じバドミントン部に属し連日ハードな練習に明け暮れていました。私たちは愛知県団体戦2位、河村市長たちは名古屋市で1位になり、当時県下では公立高校の中で最も強豪校でした。
河村たかしさんがスポーツ万能だったなんて失礼ながらちょっとびっくりです。
それでは大学ではどのようなスポーツをされていたのでしょうか?
見てみましょう。
河村たかしの出身大学
河村たかしさんは高校卒業後、1年間の浪人を経て1968年4月に一橋大学の商学部に進学されました。
一橋大学商学部の最新の偏差値は「67.5」
河村たかしさんのご実家の稼業は古紙回収業・卸売業の会社を経営されていました。
ご実家を継ぐためにも浪人しても大学に進みたかったのだと推測できます。
一橋大学ではスポーツ好きの河村たかしさんのこときっとどこかの部活動に所属したと考えて情報を探して観たところ、
硬式野球部に所属するも大学1年の途中で退部されていました。
なぜそんなに早く退部してしまったのかというと、大学2年生時はちょうど学年紛争があった時代で、
ストライキ実行委員会の副会長を務めていたからだそうです。
河村たかしさんは大学生時代のことをこのように語っています。
ゴールドメダリストに。中々、打てんの。わしも大学1年生の時は硬式野球部におったでね。神宮球場の入場行進はやってますけど、ソフトボールの連中と試合したことがあるんですわ。やっぱり本当に打てんわな。すごいスピードで。
河村たかしさんは、大学で第二外国語としてロシア語を選択。
法学者で一橋大学名誉教授の山内進さんと経済アナリストの増田悦佐さんと同級生でした。
他にも、元静岡県磐田市長、元衆議院議員で鈴木望さんは一橋大学時代の1年後輩だという事です。
次に一橋大学商学部を1972年3月に卒業した河村たかしさんのプロフィールをご紹介します。
河村たかしのプロフィール
名前:河村たかし
生年月日:1948年11月3日
出身地:愛知県
1993年7月18日の第40回衆議院議員総選挙に日本新党公認で旧愛知1区から立候補し初当選を果たした河村たかしさん
1994年12月、日本新党の新進党への合流に伴い新進党入りしました。
2009年に名古屋市長選挙に出馬し初当選しました。
河村たかしさんは、2009年に名古屋市長選挙に初挑戦し、現在までに4期市長を務めています。
【頭いい】河村たかしの学歴!出身中学・高校大学を調査!まとめ
今回は圧倒的な強さで選挙戦を勝ち続けていることから「選挙モンスター」とも呼ばれている
河村たかしさんの学歴についてまとめてみました。
今後の河村たかしさんの活躍から目が離せませんね。