有名女優の木南晴夏さん。
そんな木南晴夏さんは韓国人のハーフ?と話題になっています。
そこで今回は、木南晴夏さんの国籍や本名・生い立ちについてご紹介したいと思います。
目次
木南晴夏は韓国人ハーフ?
木南晴夏さんが韓国人のハーフという噂は本当なのでしょうか。
木南晴香さんが韓国人のハーフと噂されるようになったのは、2010年に出演したドラマ「素直になれなくて」がきっかけのようです。
ドラマ「素直になれなくて」で木南晴夏さんは、元東方神起のジェジュンが演じるパク・ソンヒの妹パク・ミンハを演じました。
その際に韓国語がペラペラだったことが理由のようです。
木南晴夏さんはこの役柄を演じるために、約1年間朝鮮語の学校に通っています。
あまりに流暢な韓国語だったため、韓国人なのでは?と思った方も少なくないようです。
役作りのために、時間をかけて準備されるとはさすが女優さんですよね。
木南晴夏の国籍や本名
それでは、木南晴夏さんの国籍や本名はどうなのでしょうか。
「木南晴夏」は本名であり、大阪府豊中市出身であることがわかっています。
また、ご両親は一般人のため名前は不明ですが、お姉さんは木南清香さんと言って元劇団四季所属のミュージカル女優さんです。
そのため、韓国の血は入っておらず純日本人だと思われます。
また、韓国語を一から勉強したこともあり、韓国人のハーフではなく純日本人である可能性が高いでしょう。
木南晴夏の生い立ち
1985年8月9日に生まれた、木南晴夏さんの生い立ちはどういったものだったのでしょうか。
幼少期から学生時代までのエピソードをご紹介します。
木南晴夏の幼少期
木南晴夏さんには7歳上の兄と4歳上の姉がおり、末っ子として生まれました。
母親はパン工場から各家庭にパンを配送する仕事をしており、幼少期の木南晴夏さんは同乗することもあったそうです。
木南晴夏さんはパン好きで知られており、現在「キナミのパン宅配便」というパンの宅配サービスをプロデュースされています。
木南晴夏さんのパン好きは、母親がパンの配送業をしていたことが影響しているのかもしれませんね。
また、母親は調理師の免許を持っており、得意料理は春巻きだそうです。
週末には父親が調理を担当し、チャーハン・焼きそば・ステーキの3つのメニューが入れ替わりで振る舞われていたとのこと。
兄と姉がいる賑やかな環境のなか、両親の愛情を受けてすくすくと育ったことが分かりますね。
木南晴夏の小学校
木南晴夏さんの小学校名は明らかになっていませんが、出身地の大阪府豊中市にある公立小学校に通われていたと推測されます。
この頃、木南晴夏さんは宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら」に興味を持ちました。
お姉さんとよく、ベルサイユのばらごっこをして遊んでいたそうです。
また、ミュージカルスクールにも通われており、この頃から表現者になることを目指していたのでしょう。
クラシックバレエや日本舞踊の習い事もしており、現在の女優の仕事に活かされていますよね。
小さい頃からの夢を叶えて素晴らしいです。
木南晴夏の学生時代
木南春奈さんは、中学校時代はバドミントン部、高校時代は演劇部に所属していたそうです。
また、宝塚歌劇団好きは変わらず、よく宝塚に通っていたとのこと。
クラシックバレエや日本舞踊などの習い事と並行しながら、宝塚に通うという充実した学生生活を送っていたのがわかります。
順調に将来の夢に近づいていて素敵ですよね。
その後、木南晴夏さんは高校の途中まで雲雀丘学園高等学校に通っていたことがわかっています。
偏差値は64と高く、勉強もできるなんてすごいですよね。
同級生には相武紗季さんがいます。
そして、2001年の高校在学中に行われた「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION」でグランプリを獲得し、芸能界デビューを果たしています。
木南晴夏は韓国人ハーフ?国籍や本名・生い立ちを調査!まとめ
木南春奈さんは、役作りのために韓国語を勉強して韓国語はペラペラですが、韓国人のハーフではないことが分かりました。
国籍は日本で、本名は芸名と同じです。
幼い頃に宝塚に憧れを持ち、クラシックバレエなどの習い事をしながらミュージカルスクールに通われていました。
役者になるという夢を叶え、現在では大活躍されている女優さんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。