恋した魚は空を飛ぶの歌詞・MVの意味を考察!センター渡邉美穂への応援歌⁉︎

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ライブでは明るく笑顔でパフォーマンスし、バラエティ番組ではとにかく全力で楽しそうに臨む「日向坂46」。

恋した魚は空を飛ぶ」は7thシングル「僕なんか」のカップリング曲で、

日向坂46の2期生揃っての最後の楽曲です。

そしてこのシングルの活動を持って卒業する渡邉美穂さんのラストセンター曲となります。

この曲の歌詞はセンターの渡邉美穂さんが2月24日生まれのうお座だからか、

鯉の滝登り(登竜門)からインスパイアされていると思われます。

MVはこちら

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恋した魚は空を飛ぶ歌詞全文

まずはこちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください!

1番

2番

恋した魚は渡邉美穂を表現⁉︎

恋した魚を渡邉美穂さんとした場合、この曲の歌詞の意味が見えてきます。

渡邊さんは自身の卒業後の進路について、

「私、演技の仕事がすごく好きなので、これからも頑張っていけたらいいなって思いますね」と、

女優の仕事をしたいと考えているようです。

魚(渡邉美穂)が恋(女優業へ)して空を飛ぶ(羽ばたく)ってことを表現している曲だと言えます。

また、この曲の歌詞に出てくる

恋した魚は 空を飛ぶ 嘘なんかじゃない

という表現はオーディションに合格し、様々な困難や試練を乗り越えてきた渡邉美穂なら、

これからも輝き続けられるという意味が込められていると思われます。

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鯉の滝登り/登竜門の由来

鯉の滝登りは、立身出世祈願として馴染みの深い図柄です。

古代中国の「急流の滝を登り切る鯉は、登竜門をくぐり、天まで登って龍になる」という登竜門の故事が元になっていて、日本でも立身出世の象徴として盛んに描かれてきました。

想像を絶する急流を登り切れた鯉は選ばれしもの。

この鯉(魚)を卒業する渡邉美穂さんに置き換えて考えることで、

卒業する渡邉美穂さんへの応援歌としてとらえることができます。

MVについて

MVを観た人の中には

ダンスシーンの場面転換が多すぎてダンスがよくわからないし、誰が踊っているかもよくわからない

と不満に思った方もいるでしょう。

しかしこれには小坂菜緒さんと宮田愛萌さんの体調を考慮したという理由があります。

二人の体調面を考慮してダンスシーンには参加せずリップシンクのみで参加、

そのシーンを入れ、さらにそのことを不自然に感じさせないための編集上の都合だと思われます。

7人で踊る2期生

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恋した魚は空を飛ぶの歌詞・MVの意味を考察!センター渡邉美穂への応援歌⁉︎まとめ

いかがでしたか?

今回は、日向坂46「恋した魚は空を飛ぶ」の歌詞・MVの意味を考察してみました。

卒業する渡邉美穂さんへの応援歌であるという結論でした。

私の独断と偏見が多く入っているため、正しい解釈と言えるかは疑問ですが、

もしこういう意味だったら面白いですよね。

新しい読み方があればぜひ教えてください。

渡邉美穂さんの卒業により、最後の2期生揃っての楽曲である「恋した魚は空を飛ぶ」。

この曲のMVはメンバーにとっても特別であるはずです。

この考察を読んでもう一度「恋した魚は空を飛ぶ」のMVを見てもらえたらすごく嬉しいです。

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