真夜中の懺悔大会の歌詞の意味が怖い…!?センターが潮紗理菜の理由!

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ライブでは明るく笑顔でパフォーマンスし、バラエティ番組ではとにかく全力で楽しそうに臨む「日向坂46」。

真夜中の懺悔大会」は7thシングル「僕なんか」のカップリング曲で、日向坂46の1期生のみでパフォーマンスする楽曲です。

そして、「歌詞が怖い」と話題になっているようです。

しかし、センターが潮紗理菜さんである理由を考えるとまた違った見え方があります。

そこで今回は、真夜中の懺悔大会」のどこが怖いのかとセンターが潮紗理菜さんである理由に焦点を当てて考察していきたいと思います!

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目次

真夜中の懺悔大会の歌詞全文

MVはこちら

まずは、こちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください。

1番

2番

3番

彼氏の浮気疑惑を懺悔と言いつつ問い詰めるメンヘラガール

まず、この歌の主人公は彼氏の浮気疑惑を懺悔と言いつつ問い詰めるメンヘラガールです。

それを前提に歌詞を追っていく、と至る所にその特徴が見て取れます

歌詞の意味考察① 恐怖のゲームの始まり

1番について

この曲は、パジャマに着替えたカップルの会話から始まります。

あくびをした彼に対して、もう寝ちゃうのはもったいない、何かしようと主人公は持ちかけます。

そしてここから、浮気疑惑を問い詰めていきます

ジャンケンして負けた方がずっと言えなかったことをいいましょ?

恐ろしいゲームですね笑

主人公のこの子は、おそらく彼の浮気をもう確信しているのでしょう。

この後に続く

ホントはアイツとキスをしたとか 付き合ってたとか アレ嘘だったとか

と言っているあたりは、全てを知っていての発言と思われます。

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歌詞の考察② 次の恐怖のゲーム

2番について

1番とは違い、彼の様子が一変します。

気乗りしていないし、へんな汗をかいている。

それを見て主人公はまた違うゲームを提案し、彼を追い詰めます

順番に質問をしあって ちゃんと目を見て答えるのはどう?どんなことも正直に答えなくちゃいけないのがルール!

これも、恐ろしいゲームですね!

歌詞の意味 考察③ メンヘラ炸裂!

3番について

ここで、メンヘラガール発言が炸裂します!

ハートにナイフを突きつけあって そうアナタの愛の信憑性を確かめたい

これはすごい発言ですね!

そして主人公は1番で言ったゲームを再度提案し、「真夜中の懺悔大会」をしようと言ってきたところでこの曲は終わります。

なかなかすごい恐怖の歌詞でしたね。

センターが潮紗理菜の理由

潮紗理菜さんは「真夜中の懺悔大会」で初センターを務めていて、祝福の声が上がっています。

潮紗理菜さんは、聖母とも言われる優しさの持ち主で、ファンからとても愛されているメンバー。

なぜこの曲のセンターが潮紗理菜さんなのかを考えると、歌詞の本当の意味が見えてきます。

センターが潮紗理菜さんと言うことは、この曲の主人公であるメンヘラガールは潮紗理菜さんと言うこと。

つまりこの曲は、いつも聖母のように優しい女の子が、その優しさに甘えてたダメ男を追い詰めて懺悔させる歌詞と言えます。

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日向坂46「真夜中の懺悔大会」の歌詞の意味を考察!センターが潮紗理菜の理由!まとめ

いかがでしたか?

さて、この歌はどのようなスタンスで聴けばいいのでしょうか?

・主人公の一見した印象と、裏の見方のギャップを楽しむのも良し。

・優しい人に甘えてはダメだと自分の我が振りを直すのも良し。

・また別の解釈を考えるのも良し。

といったさまざまな楽しみ方ができると思います。

この考察を読んで、もう一度「真夜中の懺悔大会」のMVを見てもらえたらすごく嬉しいです。

「真夜中の懺悔大会」のMVロケ地について調べてみた記事もあるので、関連に貼っておきますね。

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