【家族構成】宮野真守は韓国人?出身地や実家の場所・生い立ちや経歴を調査!

声優、タレントなど幅広く活躍され、大人気の宮野真守さん。

俳優や歌手としても人気ですね。

そんな宮野真守さんは韓国人？と一部の方たちの間で話題になっているようです。

そこで今回は宮野真守さんは、本当に韓国人かどうかを出身や実家の場所、家族構成、生い立ちや経歴などから調査して行きます。

宮野真守は韓国人?

宮野真守さんは、韓国人だという噂があったようですが、結論から言うと生粋の日本人です。

だったらなぜ『宮野真守　韓国人』などという噂が出たのでしょうか？

それはおそらく、SNS上で一部の人が騒いでるためと考えられます。

どこの韓国人だようぜーなと思って見てたら宮野真守だったときの顔してる
— Schlussel (@Schlussel23) June 2, 2018

宮野真守 new order　もはや、韓国人にしか見えんのだが（◞‸◟）ｗ　何観てもうーさーが頭をよぎるｗ
— ㌧ (@tonxxx3) February 18, 2014

テレビ見よって絶対これ韓国人やけーとか思いよったら宮野真守やん爆笑やし
— ふじ (@mihomiho64) January 18, 2015

ただこれらはあくまで見た目が韓国人に見えるというだけで、宮野真守さんが韓国人という断定的な話ではありません。

ここからは、宮野真守さんの出身や実家について詳しく見て行きましょう。

宮野真守の出身地や実家の場所

Wikipedia上では宮野真守さんは埼玉県大宮市出身とされていますが、詳細はわかっていません。

宮野真守の家族構成

宮野真守さんの家族構成は両親とお兄さん、妹さんの5人家族です。

父親

宮野真守さんのお父さんは、お豆腐屋さんを経営しています。

宮野真守さんは2014年に映画『新劇場版頭文字D Legend1-覚醒-』のインタビューでお父さんの事を話していました。

「豆腐屋の朝は相当早いですから。僕は拓海みたいにガッツリとお父さんの手伝いをしていたわけではありませんでしたけど(笑)。」
引用：Gigazine

母親

こちらの画像は宮野真守さんが高校生の時の交通安全のポスターです。

宮野真守さんのお母さんが経営する美容院に貼ってあるそうです。

このポスターは埼玉県の学校に貼られていて自分の学校にも貼られていたので恥ずかしかったとのこと。

2023年現在、まだ美容院を経営されているかはわかりませんでした。

お母さんは一般の方なので、氏名、年齢、顔写真は公表されていません。

お母さんは宮野真守さんのお誕生日にはケーキを手作りしてくれるそうです。

「母親が作る誕生日ケーキの余ったホイップクリームをそのまま食べちゃうほど、生クリーム好きでもあるんです。」
引用：朝日新聞デジタル

そしてお母さんが作ってくれるお弁当で、一番好きなのは焼きそばだったそうです！

美容院を経営して忙しいはずなのに、優しいお母さんなのですね。

すてきなエピソードです。

兄

#宮野真守に兄がいるんだって。
２人とも、子役時代にエクシードラフトに出てた。
１枚目＝真守【赤いスペードの時】
２枚目＝ #宮野翔太 (兄) 1982年生まれ
【明日への激走】に出てた pic.twitter.com/rB1OIdRBe0
— ーー (@yuky70) September 16, 2019

宮野真守さんには2歳年上のお兄さんがいます。

詳しいプロフィールはこちらです。

名前：宮野翔太
生年月日：1982年1月29日
所属事務所：劇団ひまわり
出演：NHK大河ドラマ『琉球の風』奇羅波丸役
フジテレビ『振り返れば奴がいる』加藤順一役

宮野真守さんのお兄さんは劇団ひまわりに所属していました。

お母さんがお兄さんを劇団ひまわりに送迎するときに、宮野真守さんも一緒にいて自分も入ってみたくなったそうです。

もともと2歳上の兄が入っていて、7歳の時に僕も一緒にやりたいと駄々をこねたのが入団のきっかけだった――と母から聞いています。

でも、淡い記憶を辿れば、幼稚園時代から人前で表現するのが好きでしたし、テレビが大好きで「この世界に行きたい」と夢見るような子どもだったので、ごく自然な流れだったのかもしれません。
引用　婦人公論.jp

妹

宮野真守さんには妹さんがいますが、年齢や名前、顔写真などは公表されていません。

あだなはペチョコちゃんだそうです。

お祖母さんが命名したそのあだなの由来は「ぺちょっとしていて可愛らしいから」だそうです。

とてもかわいい妹さんなのでしょうね。

宮野真守の生い立ちや経歴

宮野真守さんは幼稚園児の頃からテレビが大好きでテレビに出ることにあこがれていたそうです。

2歳年上の兄が劇団ひまわりに入って子役として活動していたこともあり、自分も7歳の頃に入団しました。

宮野さんはあるインタビューで当時の事をこのように語っています。

「7歳の頃に劇団ひまわりに入って、刷り込みのように、この世界にいることが当たり前だと思っていたんですよね。

でも、逐一思い返す作業をしてみると、紆余曲折があったし、挫折もしたんです。」

宮野さんの性格は目立ちたがり屋だったとのこと。

当時から人から見てもらうことがうれしくて売れない子役であっても大人になっても芸能界で生きて行くと決めていたそうです。

お仕事をしながらも学校にはちゃんと行っていた宮野さん。

宮野さんの小学生時代は好きな子と手紙交換をしていたとのこと。

きっとモテたのでしょうね。