宇宙飛行士の野口聡一さんは、現在でもTwitterやインタビュー、TVでも英語で話されることがあります。
一体、いつどのような形の勉強方法をされたのかとても興味がありますね。
また、実は英語力についてどうなの?と気になりましたので
今回、調べていきたいと思います。
目次
野口聡一の英語力ってすごいの?

野口さんは、宇宙飛行士になって最初はアメリカで生活していました。
の記事では、野口さんはインタビュー中に
英語でジョークを交えて話していた
引用:PRESIDENT 2018年4月16日号
と書かれています。
宇宙飛行士になるためには、JAXAの試験に合格する必要があります。
0次試験で書類検査と英語の試験があります。
2022年度の応募人数が4127名
0次選抜、書類選抜の合格者2,266名に対して
一定の英語能力があるのか評価を行い
英語試験合格者は、1407名でした。

この時点で、英語力がとても求められることがわかりますよね。
当時は、もっと難しかったのではないかと予想されています。
この試験に合格し宇宙飛行士になり
海外での長期滞在やテレビのインタビューを見て
野口さんの英語力はすごいと言えるでしょう。
日本のニュースでも、日本語と英語を交互に喋られていました。
野口聡一の英語の勉強方法は?

なんと独学で英語を勉強し、高校2年生の時に英検2級を合格したそうです。
また、本当かどうか確認できませんでしたが
NHKの番組で英語を勉強していたという情報のツイートがありました。
AMERA 2022年7月11号 の大宮エリーさんとの対談で
元々、語学が好きだった
AERA dot. (アエラドット)
とインタビューで言われています
野口聡一は実は英語が下手?巷の評価を確認!

野口聡一さんの英語力の評価を調べてみました!
Twitterや様々なインタビューや記事でも
野口さんの英語は

すごく上手!

聞き取りやすい!
など下手であるという評価は確認されませんでした。
確かに、ニュースやYouTubeでは国内外問わず
インタビューでは英語で話されていることが多くあります。
とても聞き取りやすくかつボキャブラリーも豊富で
すごく上手だなと思いました!
実際に、野口さんが海外のインタビューを受けているのを見ると
凄さが良く分かります。
野口聡一の英語がすごいけど勉強方法は?実は英語が下手との噂を確認!まとめ
野口さんは、高校生の頃から外国で仕事をしたいと思い
英語を独学で学ばれていました。
目標を持って勉強すると身につきやすいのもあるかもしれませんが
とてもすごいことですよね。
また、野口さんのTwitterでは今でも宇宙飛行士として活躍されていたころの仲間と
今でも交流を続けられていることが良く分かります。
今でも、その英語力は衰えてないと言えるでしょう。
野口聡一のプロフィール

- 1965年神奈川県生まれ。
- 博士(学術)。
- 2005年スペースシャトル「ディスカバリー号」による国際宇宙ステーション(ISS)組み立てミッションに参加、3度の船外活動をリーダーとして行う。
- 2009年、日本人として初めてソユーズ宇宙船に船長補佐として搭乗。
ギネス世界記録を2つ認定。
国際宇宙ステーションの滞在時間は335日17時間56分、ISSの船外活動4回で日本人飛行士の記録を更新。
米国の新型民間宇宙船クルードラゴンに日本人初の搭乗など様々な活躍。
現在は、2021年12月1日から東京大学先端科学技術研究センターで特任教授を
その他、本の著書やアルバムを発売、講演などのお仕事と多岐に渡る活動を行っています。