シンガーソングライターとして、長年ご活躍されている玉置浩二さん。
そんな玉置浩二さんが、実は「韓国人なのでは?」という噂があるようです!
そこで今回は、玉置浩二さんが韓国人なのかどうか、本名や出身地、生い立ちや経歴、家族構成などを調査していきたいと思います!
目次
玉置浩二は韓国人?
結論から言うと、玉置浩二さんは韓国人ではありませんでした!
生粋の日本人です。
玉置浩二さんは、韓国人歌手からとてもリスペクトされていて、玉置さんの曲がカバーされる事も多いそうです。
韓国で人気が高いことから、「もしかして韓国人では?」という噂が広がったのかもしれません。
玉置浩二の本名や出身地
本名:玉置浩二
出身地:北海道旭川市
玉置浩二さんは、本名で活動されています。
玉置さんは、地元の旭川市立神居中学校を卒業され、北海道旭川農業高等学校をプロの音楽を志し、中退されています。
学歴は、地元旭川市の学校です。
本名や出身地をみても、韓国人であるという事実はありませんでしたね!
玉置浩二の家族構成
家族構成は、父、母、兄、姉、玉置さんの5人家族です。
父親の職業は、旭川市役所に勤務する地方公務員です。
また、曽祖父が屯田兵として和歌山県から北海道へ渡った人だということです。
母親へ「純情」という感謝の曲を送ったことも有名です。
玉置さんは、とても家族思いなのでしょうね。
過去、一般女性、薬師丸ひろ子さん、安藤さと子さんと結婚歴があります。
現在は、青田典子さんと結婚されています。
家族構成を見ても、韓国との関わりはありませんでしたね。
玉置浩二の生い立ちや経歴
北海道旭川市に生まれ、祖母が民謡教室の講師を務めていたのをきっかけに2歳から民謡を歌っていました。
なんと玉置さんは、わずか3歳で恋愛ソングを作曲していたそうです!
中学2年生の時、武沢豊さんと同級生になり、1973年2人ロックバンド「安全地帯」を結成。
1981年、井上陽水さんのバックバンドとして上京し、翌年にはメジャーデビューを果たしました。
「ワンレッドの心」、「恋の予感」など数々の作品が大ヒットし一世を風靡しました。
更に、映画「プルシアンブルーの肖像」で俳優デビュー。
その後ソロデビューし、1993年安全地帯が活動休止するとソロ活動に専念されています。
1996年には、大河ドラマ「秀吉」に出演。
ソロ活動もシングル「田園」が大ヒットし紅白歌合戦にも出演され、幅広い世代から支持されるようになりました。
安全地帯としては、活動再開と休止を繰り返しながらも、アルバム発売や日本武道館や香港などでツアーなどを行ってきました。
そして、2022年12月31日放送の第73回NHK紅白歌合戦にはソロで「メロディー」を歌った後、安全地帯メンバーと合流し「I Love Youからはじめよう」を披露しました。
安全地帯はデビュー40周年、ソロデビュー35年の節目を迎えます。
【家族構成】玉置浩二は韓国人?本名や出身地・生い立ちや経歴を調査!まとめ
いかがでしたか?
玉置浩二さんが韓国人かどうかについて、出身地や生い立ち、経歴などを調査しました!
玉置さんは韓国人ではないということがわかりましたね。
今後の玉置さんの活躍が楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました。