参議院比例代表で当選された、れいわ新撰組新人の立命館大研究員、天畠大輔さん。
天畠大輔さんは重度の障害があり、車椅子を使用しています。
そんな天畠大輔さんが、医療ミスされた病院はどこなのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで今回は、医療ミスした病院と医療ミスの経緯について詳細を調べてみました!
目次
天畠大輔が医療ミスされた病院はどこ?
天畠大輔さんが医療ミスされた病院がどこなのか気になる人も多いでしょう。
調べてみたところ病院の特定はできませんでした。
しかし、天畠大輔さんは広島県呉市生まれです。
医療ミスをされたのは14歳で、その時救急搬送された病院での医療ミスなので、広島県呉市にある大きな病院である可能性が高いですね。
調べてみたところ
・呉市医師会病院
・中国労災病院
・呉共済病院
・呉医療センター
この4つの病院である可能性が高いと思われます。
※呉市の大きな病院というだけで、この中に医療ミスの病院があるというわけではありません。
医療ミスの経緯
天畠大輔さんは1996年14歳の時、若年性急性糖尿病で搬送された病院での処置が悪く、医療ミスにより心肺停止状態が長く続きました。
その時、医療担当者がその状態に気づかず20〜30分放置されたことで、脳の運動機能に大きなダメージが残りました。
そのため四肢のまひ、言語障害、視覚障害などの複数の障害が残っています。
自力では全く動くことができない状態になってしまったのです。
今では1日の多くの時間を車椅子で生活しており、24時間見守り介助が必要な状態です。
天畠大輔が国会に登壇するときはどうするか
天畠大輔さんが国会に登壇するときはどうするのでしょうか。
おそらく「あ・か・さ・た・な話法」をで話すと思われます。
「あ・か・さ・た・な話法」とは
「あかさたな話法」は介助者とのサインを介したコミュニケーションです。まず介助者が「あ・か・さ・た・な…」と行を並べ、目的の行で手を引くなどサインをします。次に「あ・い・う・え・お…」と列を並べ、同様にサインを送り一文字伝えるという具合です。
国会で重度障害の議員が用いた「あかさたな話法」とは何か? – 成年者向けコラム | 障害者ドットコム (shohgaisha.com)
というように、コミュニケーション方法のひとつとして用いられています。
【画像】天畠大輔が医療ミスされた病院はどこ?経緯の詳細を解説!まとめ
いかがでしたか?
今回は天畠大輔さんが医療ミスされた病院はどこなのかや医療ミスの経緯を解説してみました。
今後も天畠大輔さんの活躍から目が離せませんね!
天畠大輔のプロフィール
名前:天畠大輔
生年月日:1981年12月29日
出身:広島県呉市
出身校:立命館大学
ルーテル学院大学
第26回参議院議員通常選挙にれいわ新撰組から、比例区の特定枠候補者として立候補し、当選。