福岡ソフトバンクホークスに所属し、プロ野球選手として活躍されている周東佑京さん。
そんな周東佑京さんは、実は韓国人なのでは?という噂が一部であるようです。
そこで今回は、周東さんが韓国人なのかどうか調査していきたいと思います。
出身地や実家の場所・生い立ちや経歴、家族構成についても調べてみました!
目次
周東佑京は韓国人?
結論から言うと、周東佑京さんは韓国人ではありませんでした。
韓国人だけではなく、「中国人では?」という噂もありますが、日本国籍を持つ日本人であることがわかりました!
どうやら「周東」という苗字が、韓国人や中国人のように感じるという声があり、それが噂に繋がったようです!
周東佑京の出身地や実家の場所
周東さんの出身地は群馬県太田市ですが、ご実家は群馬県みどり市にあるようです。
群馬県みどり市は群馬県東部に位置する田園都市で、北には足尾山地が連なり、南にかけて渡良瀬川が平地を作る自然に溢れた地域です。
周東さんの出身高校は、東京農業大学第二高等学校です。
偏差値は、46~67と幅広く、主な卒業生には、ラグビー選手の天坂裕也さんや長距離選手の深津卓也さんなどがいらっしゃいます。
スポーツ選手が多いですね。
高校3年生の時には野球部主将を務めており、甲子園予選の群馬大会では2番バッターとして活躍し群馬大会準優勝という成績でした。
この頃から、主将としてチームを引っ張っていたのですね!
周東佑京の家族構成
ご家族は、ご両親、お姉さん、周東さん、妹さん2人の6人家族です。
周東さんは、2020年に結婚しているので現在は奥様と2人家族と推測されます。
周東さんの父親の周東孝宣さんは、トラックの運転手で運送業を経営されています。
周東さんに野球をして欲しいとの思いがあり、夕食時は野球中継を見ていたのだとか!
そしてお父様も、とても足が速かったそうです!
周東さんの足の速さは、お父様の影響もあるかもしれませんね!
母親の周東園美さんも野球が大好きだとの情報がありました!
幼い頃は、ご兄妹の中で周東佑京さんが一番足が速かったとのことです。
幼少期からご両親の影響で野球に触れる機会が多く、足も速かったことが現在の周東さんの活躍に繋がっているかもしれませんね。
周東佑京の生い立ちや経歴
周東さんの生い立ちや経歴について調査してみました!
周東さんは小学2年生の時に「藪塚リトルファイターズ」で軟式野球を始め、中学生で硬式野球「大田ボーイズ」に所属しました。
高校卒業後は、東京農業大学生物産業学部に入学し、硬式野球部に入部しました。
1年生からレギュラーとして活躍、3年生から主将を務め、大学4年間で通算40盗塁を記録し、優秀選手賞や最高殊勲賞、ベストナインなど名誉ある賞を受賞しています。
2017年、ドラフト会議にてソフトバンクに入団が決まります。
入団後から、数多くの試合に出場しリーグトップの盗塁成績などを叩き出しました。
2019年からは一軍に昇格し、初スタメンを果たします。
その試合でプロ初安打・初本塁打となる3点本塁打を含む4打点と活躍し、以後スタメンとしての出場が増えチームに貢献しています。
足の速さを評価され、2019年第2回WBSCプレミア12では日本代表に選出されました。
その後も盗塁王として活躍、2021年には怪我に苦しみましたが、2022年には100盗塁を記録しチームの首位浮上に貢献しました。
現在開催中の「ワールド・ベースボール・クラシック2023」では外野手として日本代表選手に選出されています!
ここまで見てきましたが、周東佑京さんは幼少期からずっと日本で過ごしてきたことがわかりますね!
つまり、周東佑京さんは韓国人ではなく、日本人である可能性が非常に高いということがわかります。
【家族構成】周東佑京は韓国人?出身地や実家の場所・生い立ちや経歴を調査!まとめ
いかがでしたか?
周東佑京さんが韓国人なのかどうかや生い立ちについて調べてみました!
周東さんは韓国人ではないことがわかりましたね!
今後の周東さんの活躍が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。