元女子卓球選手としてオリンピックなどでも活躍されていた石川佳純さん。
そんな石川佳純さんは韓国人?と一部の方たちの間で話題になっているようです。
そこで今回は石川佳純さんは韓国人なのか、出身地や実家の場所・経歴や生い立ち、家族構成などから調査していきたいと思います!
目次
石川佳純は韓国人?
石川佳純さんは、結論から言うと韓国人ではありません。
なぜこのような噂になったのでしょうか?
調査しているとこんなツイートを発見しました。
チョンジヒさん、石川佳純さんに似てね?
— ねこりんご (@wlBbCmyQC4Inu9T) August 30, 2019
仕草も表情も似てる気がする
#卓球 #Tリーグ #日本生命レッドエルフ #木下アビエル神奈川 #似てる #そっくり #仕草 #表情 #韓国 #韓国人
韓国の女子卓球選手チョン・ジヒさんに似ているとの声があり、他にも石川佳純さんが韓国人の様な顔立ちをしているとの声も多くみられました。
このようなTwitter上の声が、石川佳純さんが韓国人なのでは?と噂される理由になったと考えられますね!
また、石川佳純さんは独学で勉強をされ中国語を流暢に話すことができるのですがそのことも要因の一つだと思われます。
石川佳純の出身や実家の場所
石川佳純さんの出身地は山口県山口市です。
小学校は、山口市立平川小学校に通っていたので、ご実家の場所もその近辺であると考えられます。
小学1年生の時に近所の白石卓球クラブに連れて行ってもらったことがきっかけとなり、卓球を始めたそうです。
幼い頃から負けず嫌いだったとのエピソードもあります!
石川佳純の家族構成
ご家族は父親、母親、石川佳純さん、妹の4人家族です。
ご実家に卓球の練習場を作ったということもあり、ご家族全員が卓球選手の経歴を持っています!
それではご家族について紹介していきたいと思います!
石川佳純の父
お父様の名前は石川公久さん、1963年生まれです。
現在は広告代理店の会社員ですが、元卓球選手でニッタクラブで活躍されていました。
石川佳純さんのお父様・お母様共に福岡大学卓球部に所属していたそうです。
転勤で山口県へ移住後は同地のクラブに移籍し活躍されていました。
石川佳純の母
お母様の名前は石川久美さん、1963年生まれです。
お母様は大学卒業後、福岡日産自動車で卓球選手として活躍されています。
石川佳純さんを出産後、国体の山口県代表としての出場経験もあるようです!
石川佳純の妹
妹さんの名前は石川梨良(りら)さんで、1997年生まれです。
石川佳純さんと一緒に7歳から卓球を始め、卓球選手として活躍していました。
中学から上京しJOCエリートアカデミーに所属、帝京高等学校、青山学院大学に進学し大学時代は主将を務めていました。
2019年には石川佳純さんのマネージャーとして同行しています。
大学卒業時に現役を引退し、現在は一般企業に就職されているようです。
石川佳純の生い立ちや経歴
石川佳純さんは、小学校1年生の時に卓球を始めています。
始めは遊び半分でしたが、7歳の誕生日に両親からユニフォームをプレゼントされ本格的に卓球を始めました。
お母様の厳しい指導を受け、3ヶ月後には日本選手権山口県予選2位、本選64位と素晴らしい結果を残しました。
この結果を受け、ご両親が自宅に卓球練習場を作ったそうです。
小学6年生頃から「愛ちゃん二世」と言われ、世間から注目されるようになります。
大阪府四天王寺羽曳丘中学校に進学後は世界で活躍するようになり、2007年世界選手権では史上最年少でダブルス代表に選出されました。
四天王寺高校に進学後、1年生でインターハイ・選抜・国体・全日本ジュニアの4大会制覇という結果を残しました。
その後も数々のタイトルを獲得しています。
ロンドンオリンピック以降
2011年ロンドンオリンピックのシングルス出場が決定します。
ロンドンオリンピックでは団体戦で卓球界初のオリンピックメダルとなる銀メダルを獲得しました。
2013年から2015年度の全日本卓球選手権女子シングルスを3連覇。
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、女子シングルス・団体戦代表に選出され団体戦で銅メダルを獲得しました。
その後も日本選手権や世界選手権でも多くのメダルを獲得。
2020年東京オリンピックではシングルス・団体の代表、日本選手団副主将を務めました。
2007~2021年まで卓球日本代表を務め、2023年5月1日に現役引退を表明しました。
【家族構成】石川佳純は韓国人?出身地や実家の場所・経歴や生い立ちを調査!まとめ
いかがでしたか?
石川佳純さんが韓国人かどうか調査しました。
韓国人ではありませんでしたね!
今後の石川佳純さんの活躍が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。