卓球でオリンピックの際にメダルを獲得に大きく貢献された石川佳純さん。
石川佳純さんは、とても頭が良く中国語が凄いと話題になっています。
今回、石川佳純さんの出身高校や中国語力について調査していきますので一緒に見ていきましょう。
目次
【頭いい】石川佳純の学歴
石川佳純の出身高校はどこ?
石川佳純さんの出身高校は四天王寺高等学校です。
卒業した有名人
- 秋野暢子(俳優)
- 上田悦子(アナウンサー)
- 和田美枝(お笑い芸人)
- 柚希礼音(元タカラジェンヌ)
偏差値は74とされており、難関校で進学校ですね。
石川佳純さんは1年生の時に高校生のインターハイで優勝しているのですが、このことは57年振りの出来事だったそうです。
それだけにはおさまらず国体、選抜、全日本ジュニアといった高校生クラスの大会を、高校1年生の時にはすべて制覇してしまいます。
そして2年生の頃には海外の大会に挑戦するのです。
その年に世界選手権でシングルスでベスト8に入ります。
高校3年生の時には全日本卓球選手権のシングルスで初優勝されました。
また、卓球で偉業を成し遂げながらも学業もしっかりこなしており無事卒業しております。
石川佳純の出身中学はどこ?
石川佳純さんの出身中学校は、四天王寺羽曳丘中学校です。
卒業した有名人
- 藤井優子(卓球選手)
- peco(ファッションモデル)
- 齊藤聖奈(女子ラグビー選手)
偏差値は45とされており一般的な水準の中学校ですね。
担任の先生が石川佳純さんの中学生時代の印象をインタビューで答えており、
天真爛漫で実直、そして飾らない性格だったことを語られていました。
この頃から変わらずに明かるい性格だったようです。
卓球の方はと言いますと、中学2年生の頃に全日本卓球選手権でシングルスでベスト4に進出しており、ダブルスの要員として全日本代表のメンバーに選ばれておりました。
この時は結果を残すことはできませんでしたが、この経験が非常によかったとインタビューで答えていました。
中学生の頃から卓球の才能を開花させており世界にも挑戦していたようですね。
ちなみに卓球の環境を整えるために実家を離れて、寮生活をしていたそうです。
中学生の時に親元を離れるのはなかなかできることではないですよね。
【動画】石川佳純の中国語のインタビューがすごすぎる!
引用:デイリースポーツ【公式】
石川佳純さんは現役引退記者会見を開いたのですが、中国語で答えるというお願いを受け入れ、質問の内容も理解し、中国語で回答されておりました。
その中国語の流暢さに拍手も沸き起こっております。
石川佳純さんは卓球の上達のために中国語を自ら学び、ネイティブのような発音に独学で近づけたそうです。
あまりの上手さに中国人の方も驚いていたそうです。
卓球だけでなく勉強の努力もされるストイックな方なのですね。
【頭いい】石川佳純の出身高校・中学はどこ?中国語のインタビューがすごすぎる!まとめ
今回、石川佳純さんの出身高校・中学と英語力について調査してきました。
頭が良くて中国語もペラペラな石川佳純さん。
これからの活躍にも目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。