様々な番組で大人気のお笑い芸人、宮川大輔さん。
そんな宮川大輔さんの家族構成が気になる!ということで、今回は宮川大輔さんの嫁(妻)と子供、生い立ち・出身地について調査しました。
「韓国人ではないか?」という噂もあるようなので、そこもじっくり解説します。
目次
宮川大輔の家族構成
結論から言うと、宮川大輔さんは韓国人ではありません。
日本国籍で、京都市にあるバプテスト病院にて生まれました。
宮川大輔の親族
京都市生まれの宮川大輔さんですが、小学2年生の頃に滋賀県大津市に引っ越しています。
京都市にいた頃は、父親の宮川雅次さんが京都市の主要通りの一つ「烏丸通」で小物店を営んでいました。
しかし、その頃いた従業員が店の近くで焚き火をしていたところ、お店に引火してしまい、店は全焼してしまいます。
しかも、この小物店が自宅圏店舗だったところから、大変な時期を送ることになります。
全てが灰と化してしまったのですが、父の雅次さんは再度お店をやるために奮闘し、小物店を再開します。
同時に喫茶店も挑戦しましたが、どちらもうまくいかず借金をし閉店することに・・・。
喫茶店にお客を呼び込もうと、大きな水槽に150万もの大金を使ったことも話されています。
やはりお店を持つということは大変なんですね。
なぜ宮川大輔は韓国人と間違われるのか?
宮川大輔さんが韓国人に間違えられる理由として、SNS上で少し騒がれたということがあると考えられます。
韓国人なんて全員宮川大輔だろ
— まづき (@Maduki_co) June 11, 2012
宮川大輔が
— こっこ (@cocco825y) May 29, 2019
韓国進出かと思ったわ🤣#ショヌ#宮川大輔#MONSTA_X pic.twitter.com/XkQo6815Bj
売れない韓国の俳優か宮川大輔さんにしか見えない今日の僕。
— じーま。@7/1 福岡県北九州市戸畑区 (@zima0424w) January 14, 2018
いざ新宿へ。 pic.twitter.com/CL6mUDcazl
このような声がありました。
これらの声が、宮川大輔さんが韓国人と噂される要因になったのではないでしょうか?
宮川大輔の親戚の家系図
2019年8月に放送された「はじめまして!一番遠い親戚さん」という番組で公表された宮川大輔さんの親戚。
本人も驚くほどの衝撃的な展開でした。
俳優・津川雅彦との関係
宮川大輔さんの6親等に日本映画の基礎を築いたとされる監督の牧野省三さんがいます。
しかも、牧野省三さんの孫は津川雅彦なので、つまり、8親等であることがわかったのです。
この事実に驚く宮川大輔さん。
このことにより津川雅彦さんだけでなく、兄弟の長門裕之さんや朝丘雪路さんとも親戚ということになりました。
宮川大輔の嫁(妻)と子供は?
1997年、25歳の時に結婚したという宮川大輔さん。
奥様の宮川真木子さんは、宮川大輔さんと同じ、1972年生まれとのこと。
出身地は大阪府八尾市とされています。
真木子さんは、宮川大輔さん自身や芸人さんの話すエピソードに、愛称である「マーコ」の名前で登場することがあるようです。
2010年に宮川大輔さんに第一子が誕生
2010年12月2日、二人の間に第一子となる男の子が誕生しています。
とってもかわいいですね!
【家族構成】宮川大輔は韓国人?嫁(妻)と子供、生い立ち・出身地を調査!まとめ
いかがでしたか?
今回は宮川大輔さんの家族構成や韓国人ではないか?という噂を調査してみました。
これから宮川大輔さんの活躍から目が離せませんね!